先輩の声
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サポート
リハビリテーション科
理学療法士岡野さん(入職2年目)
多職種の先輩のサポートで
視野を広げ成長できます
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入職時より先輩の見学をさせていただき、徐々に引き継ぐ形で患者さんを担当させていただきました。現在は1日6人前後の患者さんを担当しています。当院のリハビリテーション科では、多職種で構成されるチームになっており、患者さんを治療する際には作業療法士、言語聴覚士の方を含めチーム全員からアドバイスをいただけます。
入職1年目には教育係の先輩と定期的な面談もあり、疑問に思うことはそこで解決することができました。興味のある学会にも参加させていただき、自己研鑽の面でも手厚いフォローを受けながら成長できている実感があります。 患者さんが笑顔で退院する時にはこの仕事を選んで良かったと心から思います。 現状に満足せずにこの病院で自己研鑽を積んでいきたいです。
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職場環境
リハビリテーション科
理学療法士市川さん(入職6年目)
臨床や学会・研修会での学びを
スキルアップにつなげています
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当院の回復期リハビリテーション病棟はチーム制を採用しています。リハビリ職種以外にも、看護職や介護職の方々と連携をとりながら治療を進められるのが特徴です。
私は中途採用で入職したのですが、新卒の方々と一緒にオリエンテーションを受けさせていただき、不安なく新しい環境になじめました。現在ではプリセプターやスーパーバイザーも経験させていただき、新人教育にも携わることができました。
当院では中枢神経疾患、整形外科疾患、内部障害疾患等、様々な疾患の患者さんを受け持ちます。患者さんについてわからないことがあっても、先輩方に相談してアドバイスをいただき、臨床を通して学ぶことができます。 また当院は学会参加にも積極的であり、私自身も学会や研修会を通じて最新情報を学び、理学療法について深めていきたいと考えています。
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福利厚生
リハビリテーション科
言語聴覚士安孫子さん(入職13年目)
福利厚生を利用し仕事と子育てを両立
充実した日々を送ることができます
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私が心がけていることは、評価を行い、リハビリ計画を立案し、患者さんに説明することです。 リハビリを行うのは患者さんであり、自身の状況を知らなければ効果的なリハビリはできないと考えています。
何度も患者さんと向き合い、患者さんが笑顔で退院される時には、この仕事の喜びを感じることが出来ます。当院は、埼玉医科大学病院群との連携もあり、科内の先輩に加え、大学病院リハビリテーション科の医師による回診がある為、適宜相談することが出来て学習の機会に恵まれております。
子育て中ですが、産休前に緊急入院になってしまった時も迅速に対応して頂きました。 また同じ子育て世代のスタッフも多く理解がある職場だと感じています。復帰後は時短勤務を利用し子供の成長を見守りつつ充実した日々を送っています。
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